「秘密」二次創作サイトです
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外科室(1)
いつもの彼のマンションに着くと、
インターフォンを鳴らす。

「僕だ」と一言言うと

「今あけます」と感情のない声が聞こえてくる。

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外科室(2)


第九がたいへんなことになっていると
永田町でも話が上がっていた
そんなころだった。


狂気じみた脳をみた捜査員が
次々と死んでいったらしいと。

そしてその最愛の部下を殺して
残った薪という男がいると。


―――
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外科室(3)
あの頃のことは
あまりよく覚えていないんです。

思い出したくもない。

久しぶりに会った彼はそう言って
僕を見上げた。

―――------
-------―
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外科室(4)
僕らの関係は
彼が自宅待機になってからも
しばらく続いた。

当初は。
そういう関係になれた
ことだけで十分だと思ったのに。

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外科室(5)
*R 
ご注意ください。

―――


だいぶ髪が伸びたな。

組み敷きながら彼の顔を
じっと眺める。

前髪がだいぶ邪魔じゃないか。
そう言ってそっと掻き上げると
頑なに目を閉じている。
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